口腔がんを予防するためには、慢性の刺激は避ける必要はあります。タバコは吸わない、飲酒は度が超えないように注意する。入れ歯を入れている方は痛い所があれば、お近くの歯科医院に相談する必要があります。もちろん、治していないむし歯などがある場合も治療が必要です。お口の中は常に清潔に異常がないように保っておく必要があるのです。ご自身でお口の中を週に一度チェックをする事も有効です。口内炎はできていないか、傷ができていないかなど、見る事も大切なのです。口腔がんのほとんどは「目で見える」ところにできるのです。ご自身で変化に気が付くことができれば、初期のうちに対応する事が可能です。

市川市歯科医師会広報担当理事 浜田 寛