手づかみ食べは大切ね!
1歳のころの手づかみ食べは口の周りの筋(口腔周囲筋)を使うので子どもの発達にはとっても大切です。
2歳になってもこの「手づかみ食べ」は口のまわりの機能を発達させるために大事な行動といえるでしょう。
一口ではたべられないようなキュウリも1本で与えることによって、がぶりとかじります。
自分で食べられる量を考えてガブリです。
トウモロコシも上手にかじっています。
このようなダイナミックな筋肉の使い方が子どもの歯やあごの成長に素晴らしい効果をもたらすと思います。
誤嚥に注意しながら、この手づかみ食べを見守りながら、練習しましょう。
歯科医師会の先生のお子様です!
こんなふうに豆知識もお伝えしたいと思います。