ごみではない:五味です

食べ物を味わい感じるために知っておくことは、5つの味の存在です。
甘味・うま味・塩味・酸味・苦味です。
これらの繊細な味を感じ、習得、発達するのは幼い時期のごく限られた期間だけです。
ですから、大人である私たちが、料理をして実際に子どもに食べさせ、食材に触れさせて、
味わい、語り合う必要があると思います。

コロナで、外出自粛の期間が延びている今がチャンスです。
お料理が苦手な方も、お子様と一緒に作り、食べて、ほめたり、注意しあったり・・・。

食べる力や生きる力をはぐくんでいただきたいと思います。
歯科医師は食べる力も応援しております。